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曜日はミニシアターの栄華 Back to 1980~1990年代

バラエティ豊かな
映画、名画に出会う
オンライン・ミニシアター
「映画ザンマイ!」

「映画ザンマイ!」はスマートフォンや家庭のTVで観られる映画チャンネル。
ミニシアターや名画座のように、選りすぐりの映画を1日に何度も、ひと月に何回も観るチャンスがあります。自分の観たい時に、観たい場所でお楽しみください。

ザンマイスターの今月のオススメ映画

「映画ザンマイ!」の番組をああでもない、こうでもないと毎月編成している支配人。
小さい頃から映画が好きで、青年時代はボローニャの映画大学で学ぶ。
好きな映画……『世界残酷物語』。好きな音楽……コールドプレイ。好きな食べ物……稲荷寿司。
好きな飲み物……日本酒「黒牛」。既婚。

どうも! 毎月のオススメをお知らせするあなたの伯父さん=ザンマイスターです。以後よろしう。

さてさて新年度でごザンますね。職場でも、学校でも、4月は新しい出会いの季節! 1930年代の英国パブリック・スクールでも素敵な出会いが待っておりますよ。ルパート・エヴェレット&コリン・ファースがまだピチピチしていた頃のBL名作『アナザー・カントリー』は毎週火曜日!ちょうど4月の終わりから、今年のアカデミー賞でジェイムズ・アイヴォリー(『モーリス』!)が脚色賞も受賞した『君の名前で僕を呼んで』もいよいよ劇場公開。この『アナカン』、男性同士の愛を描いた映画の先駆的存在ですから、まずはこちらで予習してくだザンませ~。

さて、今月9日東京、10日大阪と、シャルロット・ゲンズブールが7年半ぶりの日本公演! これを祝して毎週水曜日のレディース・デーは『なまいきシャルロット』(当時14歳!)とブロンテの名作を映画化した『ジェイン・エア』を2本立て! シャルロットちゃんの今昔をご堪能くだザンせ。

まだまだ素敵な映画ザンマイ! 4月8日の花祭り、お釈迦様に甘茶をかけた後はキリスト様の生涯にも思いを馳せましょう。「マタイによる福音書」をパゾリーニがドライに映画化した『奇跡の丘』は毎週月曜日。まるで太古にタイムスリップしてロケしてきたみたいな映像にビックリです! 木曜日は「暁」のマカロニ祭りで、『野獣暁に死す』(悪役に仲代達矢!)と『暁の用心棒』。SFの金曜日は『幻魔大戦』の同時上映の時にはカットされまくっていたテリー・ギリアムの『バンデットQ』をもちろんノーカット&最高画質で。その相方は「これが45年前のアニメ?」と驚く超カルト作『ファンタスティック・プラネット』! カルトと言えば忘れちゃいけない、火曜日の静止画短編SF映画『ラ・ジュテ』もお忘れなく! しかも大塚明夫さんの激渋ナレーションの日本語版でごザンます! さらに同じ火曜日の夜中は英国で活躍するアメリカ生まれの一卵性双生児コンビ、ブラザーズ・クエイのドキドキするようなダークな世界どっぷりと浸ってくだザンせ!

最後に、今月のドラマはフィンランド発の美少女ファンタジー『ニンフ/妖精たちの誘惑』! 満月の夜に○○しないと、死んじゃう妖精たちなのでごザンます。

今月も映画ザンマイ!

映画があなたをアブラッチョ

さあ新緑香る5月、いかがお過ごしでごザンましょうか? 暑くなるとビールが旨い! 今月も珠玉の名作、カルト作が充実の「映画ザンマイ!」ですよ~!

まずは今年の初めに「午前十時の映画祭」で上映され、往年のファンのみなさんが全国の映画館に駆けつけた『バグダッド・カフェ[ニュー・ディレクターズ・カット版]』が登場!80年代のミニシアター・ブームを牽引した大人気作ですから劇場も満杯でした。何度もかかる主題歌『コーリング・ユー」に鳥肌立ててくだザンませ!

80年代と言えばこちらも大人気、氷のHシーンでおなじみ『ナインハーフ』! 今観るとミッキー・ローク若い! エロい! カッコイイ!

もっと昔の愛の形がお好きな方ならソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの悲しい、悲しい『ひまわり』もごザンます! 戦争中にシベリアで行方不明になった夫が生きていた! それは良かったんですが、なんと彼には新しい妻と可愛い子どもまで……ソフィア・ローレン、そりゃ泣くしかないっしょ! 怒るしかないっしょ! 果たして二人のつける落とし前は……!?

さて5月は「カンヌ国際映画祭」のシーズン。今年の映画祭ポスターはゴダールの『気狂いピエロ』(1965)からジャン=ポール・ベルモンドとアンナ・カリーナ!その『ほにゃららピエロ』(昔地上波でオンエアされた時はTV欄に『ピエロ・ル・フ』と書かれてました)とほぼ同時期にベルモンドが主演したアクション活劇『リオの男』も「映画ザンマイ!」で!

ゴダールにすっかりヌーベルバーグの顔にされちゃいましたが、ベルモンドの本領は娯楽映画! 人を喰ったような不敵な面構えはあの『ルパン三世』のモデルとも言われております。

今月はちょっとユニークな試みも用意しております!火曜日はあの押井守監督が非常に大きな影響を受けたと公言する、白黒写真で構成されたユニークなSF短編(30分弱)『ラ・ジュテ』を日本語ナレーション版と字幕版で続けてどうぞ。

と言っても全編ナレーションだけで進行する映画なので声優さんもたった一人……それが誰あろう大塚明夫さん! ただでさえ激渋ボイスの大塚さんですが、映画のナレということでいつもよりグッと抑えたトーンがまた最高ザンす!

夜中の官能映画の推しメンはラウラ・アントネッリお姉様! 元祖<初体験>モノ、『青い体験』正・続でごザンます!

昔、親の目を盗んで深夜のテレビに齧り付いた元・少年たち! 今度はパートナーやお子さんの寝静まった時分にあの頃のドキドキを追体験してくだザンませ! もし見つかっちゃったら「いや、これさ、撮影がヴィットリオ・ストラーロなんだよね……」(正の方だけです)とシネフィル話で煙に巻いて!

深夜のドラマも15歳未満お断り! 19世紀パリの高級娼館を舞台にしたミステリアスな官能ドラマ『メゾン・クローズ 娼婦の館』です。素晴らしい映像美で美しい娼婦たちの人間模様をマイ晩しっかりとご堪能ください!

というわけで、今月も映画ザンマイ! 映画があなたをアブラッチョ!

暑くなったり寒くなったり、なんだかおかしな初夏の天候でごザンましたが、今度は梅雨の到来……みなさま、体調崩されたりなさいませんよう、ご自愛くだザンまっせ! ではいつものように今月のオススメをズラリとご紹介~!

戦争反対! 「映画ザンマイ!」 月曜日は、アカデミー賞の外国語映画賞を始め世界中でビックリするほど多くの賞に輝いた反戦映画『ノー・マンズ・ランド』をお届けします! 1990年代のボスニアとセルビアの紛争。中間地帯に残された両軍兵士たちの緊張状態をドキドキしながら見つめてくだザンませ!

お客様の中にアラゴルンのお好きな方はいらっしゃいませんか~? 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでブレイクする前のヴィゴ・モーテンセンが出演している『柔らかい殻』は火曜日。まるで『ミツバチのささやき』の舞台をアメリカの田舎町に移してゴシック・ホラー風味をまぶしたような一作!

先月のカンヌ国際映画祭で審査委員長を務めたケイト・ブランシェットが今から約20年前に主演した、オスカー・ワイルドの戯曲の映画化『理想の結婚』は水曜日です。ジュリアン・ムーアにルパート・エヴェレットと演技派美女美男も共演、19世紀末のロンドン上流社会のムードをたっぷりご堪能~!

木曜日はマカロニ・ウエスタンやってます! 今月は27本ものマカロニに出た男、アンソニー・ステファンの「復讐」祭りで、『荒野の棺桶』と『復讐のガンマン・ジャンゴ』! マカロニと言えばセルジオ・レオーネ監督ですが、彼の単独初監督作にしてサンダルもの『ロード島の要塞』は土曜日!

金曜日のホラーは、卒業パーティーで一人また一人と犠牲者が出る『プロムナイト』、そして英国ハマー・プロの『フランケンシュタインと地獄の怪物(と書いて「モンスター」)』。『スター・ウォーズ』のモフ・ターキン提督ことピーター・カッシングがフランケンシュタイン男爵を演じたのもこれが最後!

今月の月~土曜日は深夜の遅い時間に毎日1本ずつダリオ・アルジェントを一挙6作品大特集! この春大きな話題を呼んだ『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督による『サスペリア』のリメイクは米国で11月2日公開だそう。その前にこのイタリア・ホラーの巨匠のキャリアを復習するべし!

というわけで、今月も「映画ザンマイ!」 映画があなたをアブラッチョ!

世界各国の映画を
曜日ごとに2本立てで

月~土は曜日ごとにテーマを設け、それに合った映画を2本ずつセレクト。往年のヨーロッパ名画から、よそではなかなか観られない通好みの秀作まで、良好な画質でお楽しみいただけます。ひと月の間、同じ曜日には同じ映画をやっています。
また毎週日曜日は週の作品を一気にお届け。平日なかなか観る時間がない方は、こちらでどうぞ。

夜はマニア垂涎の
カルト・ムーヴィーや
セクシーな官能作品で

夜の「映画ザンマイ!」は大人の時間。さらにマニア度の高いカルト映画やアート・アニメーション、そして身体の奥がじんわりと熱くなってくるような官能映画の数々を、明け方近くまでやっています。「映画ザンマイ!」は眠れない夜のパートナーにもなります。

ダリオ・アルジェント

イタリア・ホラー映画界の巨匠ダリオ・アルジェントの戦慄の名作ホラー映画6選

「けっしてひとりでは見ないでください」のコピーで劇場公開時の大ヒットを記録した「サスペリア」の他、
スタイリッシュな恐怖が全編を貫く鬼才ダリオ・アルジェントの傑作を6作品セレクト!
月~土の平日深夜は毎晩1作品配信します。

朝は素敵なアニメーションからスタート

「映画ザンマイ!」の1日は早朝5時、まるで絵本が動き出したかのような素敵なアニメーションで始まります。日本にも大ファンが多いロシアの巨匠、ユーリー・ノルシュテインがソ連時代に生み出した傑作群。可愛らしくも哲学的な動物キャラクターたちと素敵な朝をお迎えください。

ユーリー・ノルシュテイン

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